STJベンチュリーノズル式スチームトラップ

CO2削減

来るべき低炭素社会に向けて、大企業のみならず中堅・中小企業においても、CO2排出量の削減が急務となっている。世界でもトップレベルの省エネを実現しているとされる日本の産業界。
その一方で、日本が京都議定書の目標を達成するために、産業界にはさらなる省エネとCO2(二酸化炭素)削減が求められています。
STJスチームトラップは、ベンチュリーノズル式を採用しスチームトラップからの蒸気ロスを軽減することで、ボイラーの無駄な追い炊きを減らし、燃料消費を少なくすることで、CO2の排出を軽減ることができます。

steamtrapSTJ

蒸気ロスの原因と影響

蒸気ロスのほとんどは、「スチームトラップ」と「蒸気ラインの不備」が原因です。
たとえば、年間運転時間が8000時間で蒸気漏洩が10kg/hと仮定すると、年間の損失熱量が221GJで、損失コストが40万円/年(蒸気単価5円/kg想定)と見逃せない数字になります。

蒸気ロス

蒸気ロスの原因

スチームトラップ 蒸気ラインの不備
・機器故障
・機器劣化
・選定能力と実ドレン排出量に差がある
・継ぎ手からの漏出
・配管の微細な穴
・保温材不備による熱損失

蒸気ロスの軽減対策

従来のスチームトラップで蒸気ロスを軽減するためには、定期的なメンテナンス・交換が必要となっており、その都度、メンテナンス費用がかかり、設備維持コストの増大の一因となっています。

STJの特徴と既存スチームトラップとの違い

既存製品 弊社製品STJ
原理 【機械工学的】
温度変化により可動部を伸縮させる方式や、蒸気と水の比重差を利用する方式により、排出弁を開閉させる機械的な仕組み
【流体力学的】
気体液体の性質を利用し、ベンチュリーノズルから水のみを排出する非機械的な仕組み
仕組み 排出弁に可動部があるため、排出は断続的 ノズルがあるのみで、可動部が無いため、排出は継続的
メンテナンス 可動部が劣化するため、定期的なメンテナンスが必要 基本的にメンテナンスフリー(簡単なノズル清掃のみ)
耐久性 2年~4年 10年以上(SUS製)
選定方法 圧力と蒸気量の設定が限定されるため、安全率を大きくとる必要があり、結果的に蒸気ロスにつながる 27種類のノズルにより、圧力・蒸気に応じてきめ細かく調整可能であり、蒸気ロスが抑えられる

STJ導入のステディ

①現状調査
②試算表作成
③ノズルの選定
④導入時立ち合い

STJ導入の効果

●燃料消費量の削減

排出時に無駄な蒸気をほぼ排出しないので、ボイラーの追い炊きが減り、燃料費の軽減につながります。
他社製スチームトラップ新品(ディスク式)と比較し17.2%のドレン量削減の実績があります。

●メンテナンスコストの削減

耐久性にすぐれ、トラップ本体に可動部がないため、経年劣化等がおこりづらいので、非常に壊れづらい。
10年以上使用でき、メンテナンスフリー。
ノズルの先端とストレーナーの清掃のみ。

STJスチームトラップのお問合せ

スチームトラップSTJのお問合せ・お見積りは、下記よりお電話もしくはお見積りフォームからお願いいたします。担当者より折り返しご連絡させて頂きます。

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